• 母乳育児をしたい人へ

  • 赤ちゃんが産まれると、長い育児生活が始まります。自分ひとりの力では生き抜いていくことができないため、 身近にいる大人が世話をしてあげることになるわけですが、大事なお世話のひとつがミルクをあげることです。 今でこそ「母乳で育てたい」という人が増えてきているようですが、戦後間もないころは食糧不足で母乳の質が悪かったこともあり、 粉ミルクが登場した時には「母乳よりも栄養価が高い」と粉ミルク育児を推奨する動きもあったと言います。 では、母乳育児をするためにはどのようなことをしたら良いのでしょうか。

    母乳は、出産後、赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうことで自然に出るようになる人もいますが、 中にはなかなか母乳が出ずに母乳で育てることを諦める人もいます。もちろん、粉ミルクで育てることも悪いことでは全くありませんので それはそれで良いと思いますが、もしも母乳で赤ちゃんを育てたい!と思っているようであれば、母乳育児をするために妊娠中から備えておくことも有効です。

    おっぱいを吸われると子宮の伸縮が促されるため、妊娠初期・中期にはマッサージをしない方が良いのですが、 臨月に入ってからはかかりつけの医師や助産師さんなどと相談しながら、出産に向けておっぱいマッサージを始めることも有効です。 また、タンポポ茶やよもぎ茶など、母乳の出を良くすると言われているお茶などを飲むことも良いとされています。

    とはいえ、最も大切なのは睡眠と食事です。しっかりと体力をつけて育児に備えましょう。